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【鬼滅の刃】まぐわい

第3章 天元×壱岐(創作キャラ)


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壱岐「天元様....お元気すぎます....っ」
宇髄「俺まだ23だからな笑」

宇髄は壱岐のグチャグチャになったそこを
綺麗にしてやり、布団をかけてやった

宇髄「満足か?壱岐」
壱岐「天元様....ありがとうございます...」
宇髄「あぁ、しまった」
壱岐「どうされました?」
宇髄「あまりにお前の中がいいもんだから、
つい派手に中に出しちまった」

壱岐はそれを聞いて笑った

壱岐「今更ですね..」
宇髄「あぁ...いい女にはつい中に出したくなっちまうんだ
壱岐、お前は強くて淫らで、派手にいい女だ
俺の嫁にならねぇか?」

壱岐は突然の提案に驚いて宇髄を見つめた
宇髄もまっすぐ壱岐を見つめていた
その顔に嘘や冗談ではないと壱岐は受け取った

壱岐「天元様、そのように仰ってくださり
私には身にあまるほど嬉しく、幸せです。
ですがわたしは鬼を倒したいのです。
誰かと一緒になり、子供を産むなどということも
鬼を滅ぼすまではできませんから...」

宇髄「壱岐、子供なんかどっちでもいい
それは他の嫁がやってくれる
単純に、俺はお前を他の男に触らせたくないと思ったから、
嫁に来いと言ったんだ
俺はお前が大事だ。鬼以外からもお前を守ってやりたい」

壱岐は宇髄のまっすぐな気持ちに心が震えた

壱岐「天元様...」
宇髄「まぁ考えてみてくれよ!」

そう言うと宇随は湯浴みにいった
壱岐は思いがけない展開に胸の高鳴りを感じていた
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