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【鬼滅の刃】まぐわい

第2章 伊之助×しのぶ


13

はぁ…はぁ…ゼィ…ゼィ…
2人は激しい行為に体力を全て奪われ、動けなくなっていた
伊之助はずるっと寝台から落ち、受け身も取れず頭をぶつけた

伊之助「あぁクソ…いてぇ…」

しのぶも度重なる絶頂と潮吹きに体を痙攣させ、
ただ息をすることしかできない
軽い脱水症状だった
伊之助が先に起き上がり、しのぶにかかった自分の精を見て
見たことのない量に「おおおお…」と驚いた
それを丁寧に拭いてやると、

伊之助「大丈夫か?しのぶ」

と声をかけた
しのぶは『処女でもあるまいし…』と思いながら
しかし返事する気力もなく、ただ頷いた
伊之助はしのぶのグチャグチャになった秘部を綺麗にしてやろうと思い、
ぺろっと舐めた
するとしのぶはピクンと反応した後、
ガバッと起き上がり

しのぶ「なっ…⁉︎伊之助くん‼︎」
伊之助「?なんだ?」

伊之助は小さい子供のようにキョトンとしている

しのぶ「拭きますから、そこはもういいですよ!」
伊之助「えっ、しのぶは俺のをのんだじゃねぇか」
しのぶ「いやっ...それはっ...」

しのぶが口ごもっていると
伊之助はお構いなしにしのぶの秘所を丁寧に舐め出した
ヒダを口に含み、割れ目をなぞり
チュッチュッと音を立てて
蜜を吸いながら舐めとっていく
決して強くはないその刺激に、
しのぶはまたもじわじわと愛液を作り出していた

伊之助「あ?しのぶ、舐めても舐めてもなくなんねぇぞ」
しのぶ「も...いいですからっ...」
伊之助「そうか?」

しのぶに押しのけられ、
伊之助はやっとしのぶの股から離れた
伊之助はしのぶが寒くないように、羽織を被せた

伊之助「ありがとよしのぶ!
勉強になったぜ!今度お礼にドングリ持ってくるからよ!」
しのぶ「いえ..何もいりませんから..」
伊之助「ほんとかよ!しのぶは太っ腹だな!」

何かおかしな言い回しだなと思いつつ、
しのぶにはツッこむ気力もなかった

伊之助「男がセーコーを好きな理由がわかったぜ
こんなに良いもんなら、毎日やりてぇ!」
しのぶ「女性を誘うときは、慎重にしてくださいね。
相手の気持ちを十分に配慮してください」
伊之助「わかってるっつの!
俺を誰だと思ってんだ!山の王だぞ!
嫌がる女には迫らねぇよ。しのぶ!またやろうぜ!」
しのぶ「手合わせじゃないんですから...」

しのぶは呆れたように笑った
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