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【鬼滅の刃】まぐわい

第22章 天元×壱岐(創作キャラ)④


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ゆるゆると宇髄の手で動かされ
無機質な感触を不快に思いながらも
求めていた奥への刺激に中からは蜜が溢れはじめ、
不覚にも息が荒くなってくる

宇髄「気持ちいいか?」

意地になって首を横に振る壱岐に
宇髄はくっくっと笑う

宇髄「ほら、自分で持って動かせ」

壱岐の手を持って張型の柄を持たせる
宇髄に見つめられ、観念すると
壱岐は自分でそれを動かし始めた

宇髄「自分のいいところに当ててみな」

いいところ、と言われても
あまり気にしたことがなかったので
中を探るように動かすと
それらしきところが見つかり
重点的に押してみる

ふぅふぅと壱岐の呼吸が上がってくるのを見て
宇髄は満足げに笑うと
そそり立つ自身の肉棒を壱岐の目の前に晒した
やっぱり、張型よりも1回り大きい
これに与えられている快感を思い出し
壱岐は強請るように蕩けた瞳を宇髄に向ける

宇髄「しゃぶれ」

その言葉に、壱岐は大人しく従う
右手で張型を動かしながら
口いっぱいに男根を咥える
咥えているそれに突かれているのだと
想像しながら右手を動かす
愛しそうに咥える壱岐の頭を、撫でてやると
壱岐は嬉しそうに目を細めた

宇髄の男根は壱岐の口内でますます膨張していく
ああ、これに中を掻き回されたら
そんなことを考えていると
壱岐の手が徐々に激しくなっていき
秘部からじゅぷじゅぷと音を立てている
絶頂が近づいてくると
壱岐は伺うように宇髄を見上げた
宇髄は優しい顔で壱岐の頭を撫でながら

宇髄「壱岐、いっていいぞ」

と達することを許すと
間もなく壱岐の足が跳ね、体を震わせて達した
肉棒から口を離して息を荒げる壱岐を見つめ

宇髄「満足したか?」

と問うと
壱岐は首を振る

宇髄「欲張りだな、壱岐は
何が不満だ?」

宇髄の声色は優しい
上手におねだりすれば
望むものをくれるかもしれないと思い
壱岐は宇髄の前に足を広げた
自らの手で割れ目を開き、愛液が溢れるそこを
見せつける

壱岐「天元様の、太くて熱い立派な摩羅で
壱岐のはしたなく濡れたここを…
掻き回してぐちゃぐちゃにしてください…」

言い切ると、壱岐の秘部がひくりと震えた
宇髄の肉棒も、ビキッと血管が浮き出る

宇髄「壱岐、おねだりが上手くなったな」

宇髄は満足そうに微笑みながら
壱岐の前にしゃがみ、そっと頬を撫でた
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