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【鬼滅の刃】まぐわい

第21章 【番外】煉獄×しのぶ


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眠れなかった割に
すっきりとした様子で元気な煉獄に対し
しのぶは少し気だるそうだった
煉獄がしのぶの体を綺麗に拭いてやると
のそりと起き上がり
小さくなり始めた煉獄の肉棒を咥えた

煉獄「こら、まだ搾り取る気か」

しのぶ「搾り取るなんて…
綺麗にして差し上げようかと
思ったんです」

煉獄「そうか…軽くでいい
あまりすると、また君を犯しかねない」

しのぶ「ふふ」

しのぶは笑うと、
根元から竿を何度か舐めあげ、
先をぱくりと口に含み、カリ首をなぞり
口に入るだけ収めると
ゆっくり顔を上下に動かし始めた

口の感触もさることながら
しのぶが小さな口で自身を頬張る姿が
また卑猥だ
日頃穏やかながらも強気な彼女が
自ら口淫をしているということを考えると
あれほど出したというのに
性懲りも無く煉獄の腰がずくりと疼く

煉獄「胡蝶、もういい」

煉獄が止めるが
しのぶは止める気がないようで
たっぷり唾液を絡ませて口全体で扱いていく
おさまるはずだったそれが
再び熱を持ち始めると

煉獄「胡蝶、やめないか
ここを出た後また君を襲うぞ」

再度煉獄に止められ
しのぶはちゅぽ、と音を立てて口を離すと
すっかり硬くなった肉棒に息を吹きかけながら

しのぶ「構いませんよ」

と妖しく微笑んだ
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