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【鬼滅の刃】まぐわい

第21章 【番外】煉獄×しのぶ


1

今回の鬼はなかなか手強かった
何人もの隊士が犠牲になり
現地の隊士からの情報で
毒を使うことが分かっていたため
炎柱と蟲柱が派遣された
2人が現地に着いた頃には
既に派遣されていた隊士は全滅
柱2人をもってしても
その下弦壱の鬼を仕留めるのには時間がかかり
終わった頃には夜更けで2人ともぐったりだった

しのぶ「少々疲れましたね
お怪我はありませんか?」

煉獄「かすった程度だな!全く問題ない!」

しのぶ「そうですか
もう夜更けですし
近くの藤の家紋の家で
朝を待ちましょうか
ついでにその怪我もみせてください」

煉獄「うむ!そうだな!」

藤の家紋の屋敷に着くと
それぞれ風呂を借り、手早く汗や砂埃を流し
洗い立ての浴衣に着替えた
煉獄が少し眠ろうかと思いながら
報告書を書いていると襖の外から

しのぶ「煉獄さん」

と胡蝶しのぶの声がした

煉獄「胡蝶か!どうした!」

しのぶ「傷の手当てに参りました
入ってもよろしいですか?」

煉獄「ああ、だが…」

傷は別に平気だし、
改めて考えてみれば
年頃の女が夜更けに男の部屋に来るのも
いかがなものかとも思ったが
そう言う前に襖が開いた

しのぶ「失礼します」

いつもの隊服ではなく
浴衣に身を包む彼女は
帯で細い腰と豊かな胸元、
女性らしい輪郭が強調され
湯上がりで降ろしている髪と
血色のいい肌が、
普段は何とも思っていない相手なのに
煉獄は心音が大きくなるのを感じた

胡蝶しのぶはもともと美人と称される女だ
それは隊の中でも、街を歩いていても
すれ違う人が振り返るほどに
煉獄は任務後で気が昂っていることもあり
つい瞬間的に浴衣の下にある女性らしい曲線と
あの美しい顔が快楽に歪む場面を想像してしまった

まずい
と思ったが
既に体は勝手に反応し始めていた

しのぶ「煉獄さん?」

ふわりと柔らかい香りとともに
煉獄の前に胡蝶が座った

しのぶ「どこかお辛いですか?」

傷があるであろう腕にしのぶが触れる

煉獄「いや、痛みはない!」

しのぶに自分の動揺が気取られないようにせねばと
努めて平然を装う

しのぶ「腕以外は傷はないですか?」
煉獄「うむ!」
しのぶ「わかりました
では何箇所か軟膏を塗っておきますね」

手際良く治療する様を見ながら
煉獄は腹の底に溜まる欲をどうしようかと
思案していた
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