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【鬼滅の刃】まぐわい

第17章 義勇×しのぶ③


13

しのぶ「んっぁああああああっっ‼︎」

思い切り奥を責められ
叫び声のような嬌声をあげるしのぶ
強い刺激に、しのぶの中は一層締まる
義勇も快楽に顔を歪めながら
しのぶの背を舐め、首に噛みついた

しのぶ「ぁああぁ…っんっ、あぁあんっ!」

義勇「はぁっはぁっ…しのぶ…!」

しのぶ「あっ義勇さん…っんんんっ!」

義勇「吸い付いてくる…っ、ん…っ」

しのぶ「あ、だめ…また…ぁあんっあっ
いっちゃう…いっちゃう義勇さん…!」

義勇「何度でもいっていい」

しのぶ「あぁあっだめっだめっいっちゃう…っ
んっ…ああぁぁーーーーっ‼︎」

義勇「っく…!」

しのぶが達すると同時に、
義勇も締め付けに堪えきれず達してしまった
義勇はしのぶの中で何度も脈打ちながら、熱い精を吐き出す
力が抜けたしのぶを支えながら、畳に寝かせると
しばらく挿れたまま余韻を楽しんでから引き抜いた
中から白濁が溢れるのを見て慌てて拭きとる

しのぶ「はぁ…はぁ…喉が渇きました…」
義勇「そうだな、待ってろ」

義勇は素早く下だけ履くと、しのぶに自分の羽織を掛け
水を取って戻ってきた
しのぶに差し出すがしのぶは動くのが面倒で寝たままだ

義勇「…飲まないのか」

しのぶ「ちょっと疲れたんです…少ししたら頂きます」

しのぶはそう返したが
義勇は口に水を含むと寝ているしのぶに口移した

しのぶ「…義勇さん、こんなことできるんですね」

しのぶは照れているが嬉しそうだ

しのぶ「それにしても…はぁ…」

義勇「なんだ」

しのぶ「だって、昼間からこんなことして…」

義勇「?だめなのか?」

しのぶ「だめじゃないですけど…なんだか…
動物の発情期みたいじゃないですか」

義勇「発情期…」

義勇はしのぶの言葉に微妙な顔をした

しのぶ「もう二度と媚薬なんてやめてくださいよ」

義勇「……」

しのぶ「ちょっと、義勇さん」

義勇「……」

しのぶ「またしたら怒りますからね」

義勇は真顔で聞いているが
頭の中では媚薬を盛られて怒っているしのぶを
組み伏せるのも楽しそうだなどと
不謹慎なことを考え
ムフフと笑った

しのぶ「⁉︎き、気持ち悪いです…冨岡さん」

急に笑い出した義勇を見て
しのぶはドン引きした
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