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【鬼滅の刃】まぐわい

第17章 義勇×しのぶ③


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義勇はそれを聞くと体を起こし
絶頂に向けて全力で腰を振る

しのぶ「ああああぁぁぁっ‼︎義勇さん…っ!私、…っまた…!」

義勇「俺も、もう…!」

しのぶ「あっだめ…!あっあぁっいっちゃう…!」

しのぶの中の収縮が激しくなる
互いの熱が混じり合い
繋がった部分から体の芯が溶けるように感じる

義勇「はぁ…はぁ…っ」

しのぶ「あぁあっあっあっ…いっちゃう…義勇さんっ!
あっ…んっんっ!ああぁぁぁぁぁぁっっ‼︎」

義勇「はぁ、んっ…しのぶ…っ出る…!」

絶頂したしのぶの中に締め付けられ
限界を迎えた義勇は
何度か先端を奥に押し付けるように深く挿入すると
しのぶの最奥で達した

中で義勇の肉棒が脈打ちながら
熱い白濁を浴びせた

はぁ…はぁ…

義勇は倒れ込むようにしのぶを抱きしめながら
最後の一滴まで出し切る
しのぶはその背を抱き締めながら
自分の中に広がる義勇の精を感じる

別に子供が欲しいわけでもないのに
好いている男の熱が自分に注がれると
なんとも言えない幸福感が身を包む
義勇の方も、好きな女の中で果てることの
幸せと快感を噛み締めていた

義勇「しのぶ…」

義勇はしのぶに口付けすると

義勇「気持ちいい…」

と甘えるように首元に顔を埋めた
しのぶはそんな義勇に愛しさを感じ
頭を撫でながら

しのぶ「私もです…」

と答えた

義勇「媚薬、切れたか」

しのぶ「ん…どうでしょう…
なんだか頭がぼうっとしてしまって」

言う通り、しのぶの顔は虚だ
しのぶの中にある義勇のそれは
硬さを保ったままでいる

まだ出そうな気がするが
義勇はしのぶを気遣って引き抜いた

しのぶ「…え?」

義勇「どうした」

しのぶ「まだするかと思ってました」

義勇「…疲れているだろう」

しのぶ「いやですねぇ、私これでも柱ですよ?」

しのぶはそう言うと義勇を寝かせた
つい今しがたまでしのぶの中に収まっていたそれは
白濁に塗れながらそそり立っている

しのぶは義勇の足元に座ると
義勇の肉棒に舌を這わせた
絡みついている互いの体液を
舌で舐めとり、綺麗にしていく

小さな口と舌でぺろぺろと舐める様子は
可愛らしさといやらしさを感じさせ
義勇のモノは射精前の状態に戻っていった
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