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【鬼滅の刃】まぐわい

第17章 義勇×しのぶ③


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しのぶは躊躇ったが
欲には勝てず
義勇を脱がせにかかる

ズボンを下ろし褌を取ると
いきり立った肉棒が露わになる
もう限界まで腫れ上がっているそれは
先から透明な液体を溢れさせていた

しのぶはずっと欲していた
立派なそれを見てゴクリと生唾を飲む
義勇に跨り、先を入り口にあてがうと
割れ目がヒクッと期待に震える

義勇「まるでお前に犯されてるみたいだ…」

と笑みを浮かべながら義勇が言うので
また恥ずかしくなった
ゆっくりと腰を落としていくと
待ちわびた熱と質量に

しのぶ「あぁ…」

と自然に声が出た
暖かく絡みつくしのぶの中に飲み込まれ
義勇も眉がピクリと動く

奥に義勇の先端が触れると
しのぶは欲していた刺激に身震いした
義勇の体に手をつき腰を前後に擦り付けると
奥をぐりぐりと刺激され

しのぶ「ああぁっ…あっんっ…」

と甘い声を漏らす
自ら自身に跨り、腰を振るしのぶの姿に
義勇は腰を打ちつけて
もっとよがらせたい気持ちが湧き上がるが
しのぶの卑猥な腰使いをもう少し見たくて我慢した

しのぶの動きはさらに強い快感を求めて
前後の動きから上下の動きに変わる
奥に突き刺さる感覚に
さっきとはまた違った快感が込み上げる

しのぶ「あああっ…あんっんんっ…」
義勇「気持ちいいか」

義勇が聞くとしのぶは黙って頷いた
しのぶは義勇のモノに夢中なようだった
背を逸らせて義勇の膝に手をつくと
結合部を見せつけるように腰を振る

義勇はしのぶの乱れる姿に息が荒くなる
しのぶは時折潮を噴き、愛液を絶えず垂れ流す
義勇の腰はもうびしょ濡れだった

義勇「卑猥だ…しのぶ…」
しのぶ「あっ…気持ちいい…!」
義勇「おいで」

と義勇がしのぶを呼ぶと大人しく従い、
後ろについていた手を前につくと
珍しくしのぶから口付けした

義勇は少し驚いたが、
媚薬に浮かされているとはいえ、その行動が嬉しく
しのぶの背に腕を伸ばした

しのぶ「あ…んっ、ふっ…」

クチュクチュと音を立てながら
互いの唾液を絡ませる
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