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【鬼滅の刃】まぐわい

第15章 天元×壱岐(創作キャラ)③


15

口が離れると

壱岐「あぁっいっちゃう…いっちゃうっ‼︎
天元様…てんげんさまぁっ…!」

宇髄「あぁいけ…可愛い壱岐…」

壱岐「あぁそんなっ…ああぁん…だめ…いく…いく…っ
ああぁぁぁぁーーーーっ‼︎」

壱岐が達し、一層きつく締まる

宇髄「っぁ…!やべぇ…‼︎」

肉棒に感じる締め付けに、目を閉じ、身を震わせると
壱岐の体を強く抱きしめ、宇髄も絶頂を迎えた
ビクビクと腰を震わせながら、肉棒が脈打つのに合わせて
壱岐の最奥に白濁を吐き出した

はぁっ…はぁっ…

壱岐は力が入らない体を動かして
首元に顔を埋め、肩で息をしている宇髄の体を撫でた
その体はしっとりと汗をかいているようだった
少しして宇髄が起き上がると
周りが明るくなっているのを見て

宇髄「いい朝だなぁ…」

と言った
壱岐から引き抜き、後始末をすると
乱れた壱岐の浴衣を直してやり、
自分は身支度を始める

宇髄「バッチリ目が覚めた!」

とご機嫌だ
壱岐はそんな宇髄を見て
嬉しさと恥ずかしさが入り混じる

壱岐「よかったです…」

宇髄「いい女を抱くと、こう…なんだ、派手に漲る!」

壱岐「誰でも、というわけではないのですか?」

宇髄「抱くと逆に、力が出なくなるような女もいるからな
こないだ見かけた煉獄の横の女は、多分その類だ」

壱岐「そういうものなんですか…」

宇髄「俺が大事なもんを守れるのは、お前や嫁達のお陰
お前が強くなっていってるのも、俺の稽古とこいつのお陰」

こいつ、と股間を指す宇髄
壱岐の頬が紅潮した

宇髄「持ちつ持たれつ、
男女は支え合うようにできてんだよなぁ」

そんなことを話しながら身支度を終えると

宇髄「俺は飯食って任務行くけど、お前は今日任務か?」
壱岐「はい。私も用意してすぐ出ます
先に蝶屋敷に伺わないと…」

宇髄「そうか。胡蝶によろしくな」
壱岐「はい。…天元様」
宇髄「ん?」

部屋を出ようとした宇髄を呼び止めると
壱岐は側に駆け寄り、背伸びして軽く口付けた

壱岐「…お気をつけて」
宇髄「おうよ。壱岐もな」

宇髄は微笑みながら壱岐の頭をポンポンと撫で
部屋をでた
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