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【鬼滅の刃】まぐわい

第15章 天元×壱岐(創作キャラ)③


1

その日、音柱である宇髄と
継子の壱岐は、下弦の鬼の討伐に来ていた
鬼を倒した際、壱岐もどこかへ吹っ飛んでしまい
森の中で宇髄は壱岐を探していた

宇髄「壱岐!壱岐どこだ!」
壱岐「こ…ここです…」

吹き飛ばされた衝撃で何箇所か打撲したものの、
壱岐は殆ど無傷だった

宇髄「無事だったか!」
壱岐「はい。天元様もご無事で…鬼は?」
宇髄「ああ、倒したぞ。」
壱岐「よかった…
あ、隠が来ましたね
これでもう安心…っ⁉︎」

壱岐は急に後ろに引かれ、口を塞がれた
そうしたのは他でもない、宇髄である

宇髄「しっ」
壱岐「なっ…どうしました⁉︎」

壱岐が小声で聞くと
宇随はニヤリと笑い

宇髄「壱岐、ここでしよう」

壱岐は動きが止まった
宇髄が何を言っているか理解すると
小声のまま

壱岐「いっ、いや何を仰ってるんですか!
帰りましょう!」
宇髄「人にバレるかもしれねぇ状況で
やってみてぇんだよ」

と自分の隊服のベルトを緩め出す宇髄

壱岐「ちょっ…天元様!本気ですか?///」
宇髄「派手に本気だ。前に温泉でしたのは中々よかった」

と笑うと

宇髄「壱岐、後ろ向け」

壱岐に指示する宇髄

壱岐「いや、でも…」
宇髄「これ、いらねぇか?」

と硬くなっている自身を見せつける宇髄
その立派なモノを見て、不覚にも壱岐の下腹部が疼く

壱岐「な、なぜこの様な状況でそんな…///
流石に…いくら天元様の仰ることでもこれは…」

壱岐が困っていると、

宇髄「…わかった。とりあえず俺はこれを収める」

と自分で扱き始めた

宇髄「あーあ、自分でするのは久しぶりだ…」

と宇髄はぼやきながら素早く手を動かす
宇髄はしたくなったら嫁の誰かか、
壱岐が相手してくれるので、
自分ですることは滅多になかった

壱岐はますます大きくなる宇髄のモノを見て
何だか自分もうずうずしてくる

壱岐「あの、天元様」
宇髄「ん?」
壱岐「その、ご自分でなさる時って
何を考えていらっしゃるんです?」
宇髄「お前の顔と体と、中の感触を思い出してる」

壱岐は自分で聞いておきながら、顔が赤くなった
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