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【鬼滅の刃】まぐわい

第13章 煉獄×紫苑(創作キャラ)②


5

煉獄「紫苑、ここではしないと言ったろう…」

と言いながらも、紫苑の愛撫を受け入れる煉獄
紫苑は前回教えてもらったことを活かしながら、
舌と唇でねっとりと愛撫していく
クチュ…チュプ…
控えめに唾液の音が鳴る
煉獄のソレは紫苑の口の中でみるみる大きくなる

煉獄「ん…上手いな紫苑…
俺としていない間に
誰かに教わったか?」

紫苑は口を離し、手で竿を扱きながら

紫苑「誰も…私は煉獄様しか知りません」

と上目遣いで答えると
煉獄は腰の当たりにグワっと熱が集まるのを感じた

紫苑「気持ちいいですか…?」
煉獄「ああ…」

紫苑は嬉しそうに顔を綻ばせると
先を口に含み、舌をカリに絡めながら
手の動きに合わせて
チュポチュポと浅く出し入れする

一生懸命咥える紫苑の頭を撫でながら
煉獄は快感にため息を漏らした

煉獄「いいぞ、紫苑…もう…」

そろそろ紫苑を止めようと声をかけるが
紫苑は無視し、思い切り奥まで咥え込むと
口の中の空気を無くし、口内を密着させながら
ゆっくりとストロークを繰り返した

煉獄「はぁ…」

煉獄は快感に、少し眉をひそめた
紫苑の動きは徐々に速くなる
深い口淫に、ジュポッ…ジュポッ…と水音も大きくなる

煉獄の肉棒は脈が浮き、
先端までパンパンに腫れ上がっている
紫苑は舌でカリを刺激し、射精を促す

煉獄「んっ…紫苑…」

限界が近いのか、息を乱す煉獄

煉獄「出そうだ…」

そう言うと煉獄は紫苑の頭を固定し
紫苑が苦しくない程度に軽く腰を振った
5、6回振ると、ソレは紫苑の口の中でビクンと跳ねた

煉獄は素早く紫苑の口から引き抜くと
紫苑は瞬時に悟って、羽織っていた浴衣が汚れないように脱いだ
次の瞬間、先から勢いよく白濁が吹き出し
紫苑の顔から肩、胸まで飛び散った
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