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傷物の私【BTS】

第30章 30


ジン・シュガ「はい!」

ジン「考えてること一緒だねww」

シュガ「チッ!」

ジン「4人で撮りたいねなんならww」

チェカメラマン「誰と撮る?」

シュガ「あいつ!ユラン。」

ジン「僕はリオン君とww」

リオユラ「え!なんで?」

チェカメラマン「お~!すごい写真になりそうだなwwwいいぞww」

ユラン「いや。勝手にOkしないでくださいよ。」

チェカメラマン「まぁまぁ。いいじゃないか。ほれっ早くしろよ。」

リオユラ「(´Д`)ハァ…しゃーないね。」

リオン「ユラン。どんな感じで撮る?」

ユラン「ん~。どうするかね。色気撮りすぎて疲れた」

リオン「でもさ、ちょっといたずらしてみたくなるよなwwコソ))」

ユラン「いたずら??」

リオン「ちょっとあの二人ドキドキさせてみますかwwコソ))」

ユラン「は?どうやって?」

リオン「俺がジンさんと組んで後ろから抱き着いてほっぺに顔くっつけるショット撮るからさぁ~。ユランはシュガさんの膝に座って首に腕回して甘えたポーズ撮るのってどう?新鮮じゃねww」

ユラン「なるほどな。俺の奴はいつもお前がやってるポーズってことだろ!」

リオン「そうそうww」

ユラン「その後は?どうするんだよ。」

リオン「唇の角わざとほっぺにつけるww」

ユラン「策士だねwwOk。決まったww」

チェカメラマン「そろそろ始めていいか~。」

リオユラ「はい!」

ジン「は~い。」

シュガ「・・・。」

リオン「ジンさん、こっちこっち。座ってもらっていいですか?」

ジン「座るだけでいいの?」

リオン「はい。俺が動くのでww」

ジン「頼みますw」

ユラン「シュガさんはこっちに座ってください。」

シュガ「ん。」

ユラン「少し脚広げてもらっていいですか?」

シュガ「何で?」

ユラン「俺が座れないんで。」

シュガ「は?」

ユラン「まぁまぁ。いいからww」

チェカメラマン「撮るぞ!」

リオユラ「はい。」
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