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傷物の私【BTS】

第28章 28


ユラン「今は撮影中だ!お前はモデルのリオンだ!いいな!目開けろ」

リオン「・・・。大丈夫!出来る。隣にいるのはユラン。」

ユラン「そうだ!」

リオン「よし!行ってくる!」

ユラン「ん。頑張ってこい!」

周りから見たら二人の空気が怪しく見えてますwww。

シュガ「あいつらあんなところで何話してるんだ?」

ジン「何か雰囲気ヤバい感じで漂ってるww」

ジミン「さっきの二人の撮影実は本物だったりしてww」

シュガ・ジン「ま、まさか~。」

そんな話をしている間にリオン氏戻ってきました~

リオン「すいません。待たせました。ジョングクさん始めましょう!」

グク「・・・グクっでいいよ。」

リオン「え!あ~。名前・・。じゃあグクさんって呼びますね(*^^*)。」

グク「///。」

チェカメラマン「さぁ~。撮りますかww」

リオン「はい。お願いします。」

グク「ねぇ。さっきの壁ドンってやつやってみていい?」

リオン「え!俺相手に?」

グク「女の子相手にそれやる自信が無くてコソ))」

リオン「なるほど。いいですよ。☁俺も女の子なんですけどww」

グク「それでアドバイスもらえるとありがたいんだけど・・。」

リオン「じゃあまず俺が壁に背中つけますね。手は俺の顔から少し離れたあたりに置いてください。」

グク「こう?」

リオン「そうそうそんな感じです。これだと目線3種類いけます。」

グク「3種類?どんな感じ?」

リオン「まずは目線絡める。カメラ見ないパターン。雰囲気だけの撮影です。」

チェカメラマン「いいね~。ヨナちゃんとは違う雰囲気出てるよww」

カシャカシャ。

リオン「ねww。次はグクさんの顔俺の肩に置いてカメラ目線。しっかりカメラ見るんじゃなくて少し目線横に流す感じです。今だとあ~。ジンさんの立ってるとこ目で見る感じですww」


カシャカシャ。カシャカシャ。

チェカメラマン「お~!色っぽいね。ジョングク君、そういう顔もできるんだね。」

ジン「ユンギヤー。うちのマンネにドキッとしちゃったよ(゚∀゚)アヒャ」

シュガ「・・・。」

リオン「グクさん最後の撮り方なんですけど驚かないでくださいよ。」

グク「え!」

リオン氏そのままグク氏の首に腕回して抱き着きましたwww

ヨナ「キャーーーー。////」
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