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傷物の私【BTS】

第1章 1


ヨナ「リオ~ン。今日の撮影何時からだっけ?」

そう私に話しかけてくるのは中学からの親友のヨナ。
私とヨナは高校に通いながらモデル活動をしている。

私たちの通うサミュエル学院はバイトには寛容な方で
色々なバイトをしている子が多い。まぁ正直なところ成績さえ落とさなければ良いという理事長の判断なんだが。。

ヨナ「ねぇ~リオン聞いてる?」

リオン「ごめん、ごめん。何だっけ?」

ヨナ「もう!ちゃんと聞いてよ!今日の撮影何時からだっけ?」

リオン「撮影・・・。あ~。今日は夕方17時から撮影はいるって言ってたよ。」

ヨナ「17時かぁ~。ギリギリだね。。」

リオン「ん?ヨナも一緒だっけ?ユランとじゃなかったっけ?」

ヨナ「えっ!私と一緒じゃないの?」

リオン「そう聞いてるけど・・・。マネージャーに聞いてみ。」

ヨナ「うん!リオンと一緒じゃないってありえないんだけど(# ゚Д゚)。」

ユランっていうのは高校入って友達になった子の一人。
あたしとタイプが似ているから目立つww。系統が一緒の為モデルやらないか誘ったら案外乗り気で今じゃあたしの次に人気があるモデルだww

ヨナ「リオ~ン。(´;ω;`)ウゥゥ。今日の撮影。リオンとユランだって・・・。メンズ雑誌の撮影だって。。。」

リオン「そっかぁ~。今日はヨナと撮影ないのか。。寂しいなぁ・・・。」

ヨナ「(*''▽'')じゃあさじゃあさ。見学に行ってもいい(≧▽≦)もちろんスジンもwww」

リオン「えっ!私は別にいいけど、スジンの見学はユランと本人に確認ちゃんととってからにしな!」

ヨナ「は~い。(≧▽≦)じゃあユランの教室に行ってくるww」

ガラガラッ
急いで話をしに行くヨナ氏ですwww。

皆さんヨナ氏とリオン氏の会話で?な部分があったと思いますので説明しますwww

リオン氏・ユラン氏性別は女子でございますが、外見がとっても男子~っポイ見た目なため、モデルの時はメンズモデルとして活躍していますww。

女子モデルが足りない時だけカツラを被って女子モデルやってますwww。
ただ、リオン氏露出することがいろいろ事情がありできないので女子モデルの時は露出少なめな服で撮影してますww。説明終了ww


隣のクラスに到着したヨナ氏ドアを勢いよく開けましたwww

ガラガラガラッバン!!
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