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好きになったのはまさかの有名人だった件

第15章 15


ちさとside・・・

タッタッタッ・・・・。

ち「セジュ~。お待たせ。ごめん。待った?」

セジュ「ちぃさぁ~。大丈夫?あの動画見たらガッツリ腕掴まれてたけど、痣になってない?」

ち「大丈夫。少し腫れてたけど、助けてくれた人からアイスノン貰って冷やしたら良くなったよwww。」

セジュ「助けてくれた人って知り合い?」

ち「ん~。とりあず実家向かおうか!そろそろパパから連絡入りそうな予感しかないからwww」

セジュ「だねww。ちなみにソンフン兄さんとソジュナ兄さんも怒って(# ゚Д゚)そうwww」

ち「ははははは・・・・。リアルにヤバめだね・・。」

セジュ「で、さっきの質問の答えは?」

ち「質問って何?」

セジュ「だ・か・ら、助けてくれた人って知り合い?」

ち「あ~。ん~。知り合いって言うか知り合ったが正解かな。」

セジュ「意味わかんない。」

ち「今日さ~。バイトだったじゃん。」

セジュ「うんうん。」

ち「それでさ~。バイト先に苦手な先輩いるって話したじゃん。シフト被らないようにしてたのに今日被ってさ~。どうしようかと思ってたわけ~。」

セジュ「あ~。あのチャラい感じの人~。」

ち「そうそう!!」

セジュ「で?」

ち「その人たぶん無意識だと思うんだけど、タイミングよく助けてくれてしかもあきら君につかまってるときも気付いて助けてくれたんだよね~。www」
 「タイミングがあまりに良すぎてびっくりしたけどねww。一瞬神かと思ったよww」

セジュ「そうなんだ~。でも本当に何もなくて良かったよ~。あの動画見た時マジあいつどうやって潰そうか考えたもん!!」

ち「でも、セジュ良くあんな動画見つけたね!私はそれにビックリだったけどww」

セジュ「大学の子がLINEで教えてくれたからすぐ電話した!でm」

🎶~~~🎶~~~

ち「あっ!やっぱりパパから電話来たよ~(´;ω;`)ウゥゥ」

セジュ「取らなきゃ。鬼電来るよ。」

ち「(´Д`)ハァ…。ピッ。・・・もしもし。」

パパ「ちさと!今どこにいるんだ!」

ち「今・・・。セジュと実家に向かってます・・・。」

パパ「分かった。どのくらいで着きそうなんだ!」

ち「・・・5分以内。」

パパ「気を付けてきなさい!。」

ち「・・・はい。」
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