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戦国怪奇譚

第1章 出逢い


無表情でも困っているのが
分かった来実は
忘れた人用にと持ってきたもう1つの
折りたたみ傘を手渡した

「よかったらどうぞ」

「ありがとう…
 ……ってなぜ2個も?」

「ああ…それは…」
と説明しようとしたその時…


「危ない!!!」
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