の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
戦国怪奇譚
第4章 軍議
「遅い」
その頃信長は広間の上座で
しびれを切らしていた
「秀吉迎えに行け」
「はっ」
秀吉は来実の部屋に立ち止まると
「おい来実
用意できたか?」
「!!秀吉さんですか?
すみません着付けに手間取って」
がらっと襖を開けると
「…っ!」
「?秀吉さん?」
顔を覗き込むと目元が赤くなっていた
「ーああすまん
こっちだついて来い」
(こうなったら佐助君が
来るまでの辛抱だ)
小さく拳を握るのだった
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 371ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp