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戦国怪奇譚

第20章 襲撃


「え…!?」
「約束は保留にしてくださいますか?
 今回の留守は貴方のためでも
 あるのです」
「…?」
(どういう事…?)
「一族のいる里に帰ります」
「里に?」
「一族に説得してきます」
「…早雲様の事…ですか?」
小太郎は黙って頷く

「貴方のことは
 代わりの者が護衛します
 かなりの武人なので
 安心して下さい」
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