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戦国怪奇譚

第1章 出逢い


雷を直撃したと思い
目をぎゅっと固く瞑っていたのも数秒

焦臭さ息苦しさで目を開ける

(え…?)


目を見開いた

(ここどこ? なんで燃えてるの?)

キョロキョロと辺りを見渡すと
黒髪の時代劇で見るような鎧を身に着けた
一人の男性がすやすやと寝ていた…

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