• テキストサイズ

私の同居人はアンドロイド(BTS夢)

第3章 一話



僕が会社から出ると....

JK「A-1230!やっと見つけた。何でここに...っ⁉︎その拳銃は何ですか?」
TH「パク・ジミンをヤリました。ご主人様の命令で。」
JK「えっ⁉︎(カン・ユリさんがそんな命令する...?)。君のご主人様の名前は?」
TH「キム・ソクジン。」

(名前が変わっている⁉︎どういうことだ⁉︎もしかして...!)

JK「そこを動けないで!」

とポチッとリセットボタンを押した。

【リセットします。3.....2.....1....ピー...。】

YG「チッ。データを書き変えやがったな....。」
JK「ヒョン...。また彼は一から....?」
YG「いや...。この前送って貰ったオムライスの画像がある。それと彼が話してくれた事をそのままメモしてあるんだ。それをUSBに保存してあるからそれを彼のデータに送り込む。やってみる価値はあると思う。」
JK「はい!」
YG「彼女を俺の研究所に連れて来てくれないか?」
JK「分かりました!」

✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎

私は、チョンさんに連れられてユンギさんの研究所に来ていた。

ユリ「ユンギさん!テヒョナが見つかったって本当ですか⁉︎」
YG「ああ....。」

と見るとベッドに横になっている彼。

ユリ「怪我でもしているんですか?」
YG「いや....。何者かにデータをリセットされて、新たにデータを加えられたらしい。今はまだリセットして初期状態だ。」
ユリ「そんな....。」
YG「大丈夫だ。今から彼から送って貰った画像と思い出のメモをUSBに保存してあるからデータを送り込んでみるよ。」
ユリ「お願いします。」

(どうか、テヒョナに戻って...!)

とギュッと手を握って祈った。

【データを送り込み中。しばらくお待ち下さい.....。
ピコンッデータの送り込み完了。】

YG「じゃあ起動してみるな。」
ユリ「.........。(ゴクリッ)」

【起動中.....しばらくお待ち下さい。】

そして、テヒョナがゆっくり目を開けた______。
/ 19ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp