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天使の様な君とワルツを

第8章 購買部で働きます


『ここが…こうなるから…』

三馬鹿(エーデュース+グリム)の為にも頑張らないといけない

『やっぱりアズール先輩、リドル先輩、ジャミル先輩達は凄いなぁ』

努力で培われて来た頭脳
ふと、花が気になり見る

『…え』

しおれかけた花達はキラキラと輝いていた
クタリともしてない

『元気になったのかな?……ふふ、嬉しいなぁ』

ツンツンと触ると微笑む
その笑顔はとても優しく、見る人を魅了するくらいだ

『…私も頑張らなきゃね』

まるで花に語りかける様に呟かれた言葉
するとポロッと涙が流れた
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