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天使の様な君とワルツを

第8章 購買部で働きます


マレウスと話したおかげか、花のおかげか、気分転換が出来たは時々詰まらせながらも宿題と予習復習をこなしていく

『んー…あ…』

ゴーストが入れてくれた珈琲はすっかり冷たくなっていた

『……美味しいなぁ…』

ゴースト達は静かに影から見守っていた

ゴースト「良かったな」

ゴースト「これでゆっくり休めるな」

ゴースト「そうだな」

『よし、もうひと踏ん張りだ』

その言葉にゴースト達はガタンッと音を立てた
完全に寝る流れなのに、まだしようとする

『ん?気のせいかな…』

ポンッと言う音で魔法薬が切れた
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