第7章 髪を切りました
ダラダラダラダラとの身体に冷や汗が流れる
それはそうだ
指定暴力団オクタヴィネル寮と無法闘争地帯サバナクロー寮を蹴ったんだ
エース「…。ゆーっくり振り返ろよ?ゆーっくりな?」
デュース「いや、逃げる方がいいんじゃ…」
ユウ「あの状態で兄さん逃げられるのかな…」
グリム「無理なんだゾ…」
助けがない事が分かったは静かに呼吸を整えると
『失礼しました』
勢い良く逃げ出した
レオナ「おい、待ちやがれ!」
アズール「ジェイド、フロイド。さんを捕まえなさい」
双子「は〜い/はい」
3対1の恐怖の鬼ごっこが始まった