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天使の様な君とワルツを

第7章 髪を切りました


その前にイデア先輩を探そうと辺りをキョロキョロと見渡す

『あ、イデア先輩』

イデア「ヒィッ!?なななななんでござるか!?」

『先程ぶつかってしまったのでお詫びしたいのですが』

イデア「べっべべべ別にいいよ…。痛くなかったし…だからお詫びとか要らない」

『そうですか…』

そこまで聞いたがふと思い出した

『イデア先輩キャンディー食べます?』

イデア「食べるけど…何…」

『これ、昨日サムさんから貰ったんですが、私は食べないので良かったら』

それはドクロのキャンディーだった

イデア「……ありがとう」

『いえ、それでは』

イデアと別れ、今度こそ大食堂に向かった
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