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番外編の蝶姫

第2章 IFストーリー 蝶と嘘つき狐 【注意:悲恋要素あり】


【作者の部屋】
本当に…申し訳ありません!!!!書いていたら悲恋になってしまいました。…光秀さん推しの方々…。すみません!!!土下座します!!!!

ここからは作者の独白なのですが、光秀さんは織田軍の汚れ仕事をしている事で有名だと思います。そんな光秀さんは相手から情報を得るために嘘を付き続ける事に疲れを感じていたんです。…そんなときに現れたのはしのぶさんでした。気分の悪くなる香の匂いのしない、美しい少女。光秀さんはそこに惹かれたのだと思います。ですが織田軍で居続ける限り汚れ仕事を続けなければいけない光秀さん。しのぶさんに惹かれながらも織田軍の為と自らの思いを無かったことにしました。そんな、光秀さんを見続けているうちにしのぶさんも彼に惹かれますが、光秀さんの心は既に織田軍に傾いていたんです。また、信長様は出会った頃からしのぶさんに惹かれていましたが、光秀さんとの仲を見て、身を引くも二人の恋は実らなかったのであのような事を言ったのです。そして、肝心の家康ですが陽との関係は最悪なままです。この二人の関係の改善は家康の事を深く知って、助けようとしたしのぶさんの行動ですから、この時間軸のしのぶさんには関係がありません。勿論、家康との仲もかなり冷めています。所詮喧嘩仲間…悪く言えば同族嫌悪と言った所でしょうか?前の方の本編でもしのぶさん、本人が言っていた通りなんです。また、政宗は特に変わりなく普通に接していますが、家康とくっつけようとはこのルートではしません。流石に良くないと政宗本人も考えたみたいです。

以上がIFエピソード、蝶と嘘つき狐です。如何でしたでしょうか?少しの選択の違いで物語は大きく変わります。あの時の選択が本編とは異なれば、存在したルートです。…こんな悲しい終わり方になってしまい申し訳ありません。因みに、もしもこのルートに納得がいかないとコメントがあれば、新しくハッピーエンドなルートを書きますので宜しくお願いします。

それでは、閉店ガラガラ〜!またのリクエストをお待ちしております。
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