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桜蘭高校ホスト部~新規ホスト部員はAB型?!

第1章 1章 ~プロローグ~


『おっきい………』
学園にはいるとそこは………
まるで異世界のように広い庭(?)がひろがっている
僕は学園にはいって30分程で迷子になりました(恥)
どうしよ…
「大丈夫ですか?」
僕に声をかけてくれたのは小さな顔には合わない大きな眼鏡をかけたボサボサ頭の子  救世主きたぁー
『ありがとうございます何とか大丈夫だと思いますけど………』
迷子になったなんていえないよ(笑)
「あ____ 迷子になったんですね!!」
えっ何でわかんの?こっわキャー(棒)
『あ………わかります?』
「あ__はいまぁ何となく自分も経験者ですから」
経験者カイ(笑)
『どうもありがとうございます お名前は?』
「あ………藤岡ハルヒと言います」
ハルヒちゃんかぁ
『ハルヒちゃんかぁいい名前だね』
「ありがとうございます ってか自分女って言いましたっけ?」
ハルヒちゃんの頭のなかはきっと??でいっぱいだな
『あ___そこらヘンはなんとなーーく雰囲気で?』
「すごいね?」
うーーーーんそうかな?
『ありがとう』
その後僕たちは一緒に入学式に出て教室に入った
空はまるで僕らの出会いを祝うように 吸い込まれようなほど綺麗な青空だった
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