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《鬼滅の刃》たくさんの愛を(短編集)

第11章 蛇と蛙(伊黒小芭内)*




「今日から柱の仲間入りをした蛙柱の東雲飛鳥だ。
 よろしく頼むよ。」
『あ、えっと、蛙柱の東雲飛鳥です!
 まだまだ未熟ですが、みなさんと協力して頑張ります!
 よろしくお願いします!!』

「伊黒の継子の東雲か!
 お前ド派手に動きが早いからな、期待してるぞ!」
音柱の宇髄天元さん。
相変わらずド派手な人だけど実はいい人。
「うむ、君の実力はよく聞いている!
 頼もしい!一緒に頑張ろうな!」
炎柱の煉獄杏寿郎さん。
とにかく声が大きいけどすごく責任感が強い人。
「飛鳥さん、待ってましたよ。
 よろしくお願いしますね。」
蟲柱の胡蝶しのぶさん。
鬼殺隊に入ってからずっとお世話になってる人。
凄く美人で優しいけどたまに凄く怖い。
「飛鳥、おめでとう!よろしくね!」
霞柱の時透無一郎さん。
ほんの数ヶ月で柱になったという凄い人。
柱では最年少の14歳。
「伊黒の継子…期待しているぞ。」
岩柱の悲鳴嶼行冥さん。
目が見えないけど凄く強い。
柱では最年長。
「はッ、足引っ張んなよォ!」
風柱の不死川実弥さん。
顔面傷だらけで見た目は少し怖い人。
でも実は優しいという噂も…
「飛鳥ちゃん!!
 すっごく嬉しいわ!これからよろしくね!」
恋柱の甘露寺蜜璃さん。
元々は煉獄さんの継子。
すごく可愛いのにすごく力が強い。
「…よろしく。」
水柱の冨岡義勇さん。
何を考えてるか分からない人。
実力はあるのに仲間から孤立している。

そして…
私の師範であり想い人の蛇柱 伊黒小芭内さん。

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