第14章 ハッピーバースデー2【一成】 裏夢
「かず、くん……何かまた奥がむずむずするよ」
「気持ち良いって言うんだよ、」
「気持ち、いい……//」
「俺も、気持ち良い」
ぐちゅ、ぱちゅと音がしながら、出し入れする運動を早めたりゆっくりしたりを繰り返す。
「(喘ぐ表情テンアゲ過ぎっしょ)んっ、もうちょっと早めるよ!」
「ぁ、ん!!やっ♡」
いづみの中からまたぐちょぐちょとえっちな液体が溢れ出していく。
それが滑液剤となっていく。
「えっちな声、可愛いいづみ、んっ」
舌を入れてキスをしていく。
「ぁー!っ、っ!ーーーーーーだ、だめ!そこっっんッッッ」
「ッッここ?気持ち良い?じゃあここ、つくよ」
そのまま一成は腰のスピードを早めていく。
一成自身もずっとムラムラした感情が下半身に熱が帯び、どんどんと下半身に熱が集まっていく。
「やっ!かずくん、ぎゅうして……ッッッん!ぁ!やん!」
「最後までそんな煽んなって!くっ」
「かずくん、好き!」
「俺もめっちゃ好き!」
「んっっ、だめ!また来ちゃう、来ちゃうよぉ、、、」
「俺も、イくよ」
ビュルルとゴム越しに中で欲を吐き出していく。自身を抜きとり、近くのティッシュでいづみの秘部を拭っていく。
そして、自身をゴムから抜き、中の液体が漏れないように縛りティッシュで包む。
ゴロンと、いづみの横に倒れ込み、いづみを抱きしめる。
「いづみちゃん、可愛すぎっしょー」
「……は、恥ずかしい//」
「最高の誕生日プレゼントだったわ」
「は、恥ずかしいから言わないで////」
「いづみちゃん、ありがとねん」
「ど、どういたしまして……?」
そして、朝もう一度襲われたいづみでした。
2020.8.4 執筆完了