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貴方なんて、大っ嫌い【リヴァイ】

第1章 プロローグ






貴方を初めて見た時、どこか懐かしい雰囲気を感じた。


面白そうな人だなと思って、背中を追いかけるのに。


追っても追っても、自由の翼を背負った貴方の背中はその分遠くなる。



そんな貴方が、私は大嫌いだ。




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