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あの人を支えたい、ただそれだけ…

第4章 好き…なのかな?



2人でハイタッチしていてすごく仲が良い事が伝わってきた。


斉「あ、ごめん!俺と宏ちゃんの写真撮ってもらってもいい?
ここ(江口宅)背景で!」

あー何となく察した笑

『いいですよ笑』

パシャ

斉「よし、送れた!」

江(他に誰かいるのか?)

斉「きぃちゃんも撮っていい?」
『いや、私は……』
西「いいからいいから〜」

パシャ

斉「かわいい!よし、そうしーん!!」

恥ずかしい……


西「じゃあ行こう〜!!」


ピンポーン

ガチャ

斉「びっくりしました〜?笑」
江「そりゃするよ」
『突然すみません…。』
江「いいよいいよ〜!」(ナデナデ)

頭撫でられた……!?

西「何かきぃちゃんには甘くないですか〜ぱいせん!」
江「そうか?」


僕のマネージャーだー!と江口さんに飛びついていた。

私達はリビングへと案内された。


『体調はどうですか?』
江「すっかり良くなったよ!」

やっぱり心配……
(じーーっ)

江「本当だから…笑」

ピトッ
江口さんの額に手を当てた。

下がってる…!

『本当に大丈夫で良かった…』

斉「きぃちゃん……彼女みたいな事するね?笑」
『え……?///』
西「壮馬!?」

斉「あれ?きぃちゃんも拓也さんも真っ赤ですよ?」


わざとからかっているの…かな?


西「一応聞きますけど、付き合っては無い…ですよね?」
江「当たり前だろ…!てか、2人の方がきぃちゃんと仲良いじゃん…。」

当たり前……。
江口さんは私の事好きじゃない無いって事かな……。

やっぱりそうだよね…笑
諦めた方が……

西「あれ?はるなちゃんどしたー?」
『……っ』

何で泣いているんだろう。

斉「わー拓也さん泣かせたー(棒)」
西「ひどーい(棒)」

江「え??俺…何か言った…?」

私は西山さんに別の部屋へと連れていかれた。

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