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―花言葉― 色々短編集

第4章 勿忘草*黒執事(セバスチャン)*切裏○



バタン

扉を閉めて一人、長く寂しい廊下を歩く


この話をしたのは坊ちゃんが初めてですよ。


、見ていますか?

忘れなどいたしません。


私の生涯たった一人の

            想い人・・・








セ「さて、急ぎますか。」



今日も長廊下に悪魔の足音が響き渡る。




_____________勿忘草_____




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