第4章 勿忘草*黒執事(セバスチャン)*切裏○
一日目は一緒に人間の住む街へ降りて、たくさん遊びました。
二日目は山や海に行って遊びました。
そして、三日目は・・・
セ「、今日は何をしますか?」
貴方「ん~・・・ゆっくりしたいわ。」
セ「遊ばないのですか?」
貴方「えぇ、最後は家でゆっくりしたい。もうたくさん遊んだもの。」
セ「そうですか。では家に帰りましょう。」
貴方「はい!」
三日目は家でいつもの日をすごしました。
そして最終日の夜・・・
私たちは同じベットの上で横になっていました。
貴方「ねぇ、悪魔さん。お願いがあるの。」
セ「なんでしょう?」
貴方「私を・・・その・・・」
セ「どうかしました?」
貴方「・・・わかってるんでしょう?意地悪ね。」
セ「さて、なんのことでしょう?」
貴方「うぅ・・・」
セ「・・・はぁ、わかってますよ。」