第3章 スターチス*マギ(ジャーファル)*甘裏×
ヤム「明後日午後3時、を迎えに来てください。」
ジャ「ここに、ですか?」
ヤム「もちろんです。式まで片時も離れずにいさせていただきます!」
ジャ「ふっ・・・はい、わかりました。では。」
そして私は長い長い廊下を早足で歩いた。
伝えた、 伝えれた。
気持ちを伝えることがこんなにも重要だとは・・・。
シンに報告しないと。
なんて考えながらも・・・
か、顔がにやけてしまう・・・;;
嬉しすぎて死にそうです。
こんなに幸せな日はありません。
きっとシンが言ってた大切なこととは、このことなのでしょう。
、貴女を絶対に幸せにして見せます。
愛しています。
これからも、 永遠に
――――――――――――――スターチス―――――
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