第6章 距離

田中「なんっすかそれ。それって烏野には興味ないけどとりあえず影山だけは警戒しとこうって事っすか？なんっすか？なめてるんっすか？ペロペロっすか？」


咲弥「ちょっと龍！先生悪くないでしょ？その顔やめる！」




菅原「いいじゃないか…こんなチャンスそうないだろ？」


咲弥「孝支…でも…」



菅原が咲弥の肩に手を置く。



田中「ほんとにいいんっすか？！烏野の正セッターはスガさんじゃないっすか！」


菅原「オレは…オレはさ日向と影山のあの攻撃が4強相手にどのくらい通用するのかみてみたい…」


全員「「…………」」




澤村と菅原が頷き合う




澤村「先生、詳細をお願いします」　



武田「日程は急なんだけど……………」





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武田「じゃあみんな遅れないようにね」


全員「「うぃーすっ！」」