第12章 宿敵
繋心「おい、咲弥」
咲弥「え?はい!」
繋心「お前的にどう思う?あっちのタイム…なんかあると思うか?」
全員が咲弥を見る
咲弥「ちょ、ちょっとそんなに見られると話しづらいんだけど…(苦笑)」
繋心「しゃーねぇーだろ…で?どうなんだ?」
咲弥「あんまりあっちの事をペラペラ喋りたくないけど…多分研磨…あ、音駒のセッターが仕掛けてくると思う。飛雄もセッターとして天才と思えるくらい凄いけど……研磨も凄いと思うよ……」
ピィーー!
~音駒 7ー10 烏野~
武田「凄い!いい調子ですね~!」
繋心「なーんか気持ち悪いな……」
武田「え?」
繋心「様子を伺われてるっつーか…観察されてるっつーか…咲弥もそう思ってんだろ?だからさっきあんな事…」
武田「咲弥さんもですか?」
咲弥「音駒がブロックをサイドによせて…デディケートシフトになったのが気になります。多分飛雄と翔陽を止めにきてると思うから…そうなれば狙われるのは翔陽…」
繋心「あのブロックはもしかしたら日向の誘導…」
咲弥「研磨は…飛雄よりももっと人を見てる…観察力が凄い…」
澤村「っ前!!」
田中「っ、悪い!のやっさんカバー頼む!!」
西谷「任せろ!」
影山「ライト!!」
縁下・山口・菅原「「っ!Σ(×_×;)!」」
日向「えっ!?影山がトス呼んだ!?」
西谷「影山ラスト!!」
“バシンッ!!”
東峰・田中「「~~~~っ!?Σ(T▽T;)」」
影山「おい!今のがストレートだからな!?サイドライン沿い真っ直ぐ!ちゃんと打ち分け出来るようになれよ!」
日向「うっ!?」
田中「こいつのハイスペックまぢ腹立つわ~~(-'д-)」
菅原「全くです[ウンウン]」
咲弥「あはははは…(苦笑)」
~音駒 16-18 烏野~
澤村「ナイス月島!」
咲弥「ナイス蛍ー!」
研磨の視線フェイントにつられる月島
月島「っ!」
咲弥「研磨ほんと凄い…」