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魂の色【銀魂短編夢】

第6章 絆される・続(神威裏夢)


シャワー室いっぱいに広がる行為の音に遼がくらくらしていると、神威も限界が近いのか荒い呼吸を繰り返す。

「神威っ、もうイっちゃうっ!」
「いいよ、イけっ」

連なった肉の動きが激しくなり、骨が軋んで汗が飛び散り、粘液が迸る。
遼の足が突っ張り、ふっと意識が遠のくが、神威は間断なく動き続け、結合部からはぐちゅぐちゅという音と共に二人の体液が滴り落ちた。

「は、っ、やばっ」
「神威っ」

叫ぶように名前を呼ばれ、神威は遼の中に精を放ち、ぶるりと震えた。

「っは、最高」

力の抜けた遼は、ずるずるとその場に座り込む。

「もう終わり?」
「バカ団長、世の中がみんなあなたみたいな底なしじゃないんですよ」

息を整えながら、遼はシャワーのコックに手を伸ばす。
先程浴びたばかりなのに、既に体がベタベタして気持ちが悪かった。

「俺だって限界はあるよ」
「そうですか。私は限界超えたので、もう本当に無理ですよ」
「わかったよ。今日はこれくらいにしておく」

神威の一言にぞっとしながら、遼は全身を洗い流す。
秘裂からは未だに神威の吐き出したものが溢れてきて、渋々そこに指を入れて軽く掻き出した。

「手伝ってあげようか」
「結構です」

暫く中を弄って指を抜くと、とぷりと溢れたものが腿を伝って流れる。
溜息をついてシャワーを止めると、様子を見ていた神威に「どうぞ」と言ってシャワー室を出た。
遼が着替えていると音声通信が入り、無意識にオンにする。

「はい。何か──」
『えっ、船務長?』
「そうですが、どうかしまし──」

そこまで言って、ここが誰の部屋かを思い出した遼は硬直した。

『あの、船務長?』
「……はい」
『団長はどちらに?』
「はいはーい、俺はここだよ。ちょっとシャワー浴びてたんだ」

にこやかに答えた神威に、通信の向こうの団員が状況を把握して押し黙る。
恥ずかしさのあまり、顔を真っ赤にしてその場に座り込んだ遼の頭を撫でながら、神威は通信を続けた。

「何かあった?」
『あ、はい。第三師団から三十分後に通信が入ります。師団長間で打ち合わせをしたいとの事で』
「わかった。遼を寝かしつけたら行くよ」
「~~~っ!」
『り、了解です』
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