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 醒めない夢を 【短編集】【R18あり】

第16章 囚人のワガママ レオナ・キングスカラー


「今のでイっちまったのか?俺はまだまだだぞ」

うつ伏せに寝かせられたかと思えばお尻を高くあげる野生動物の交尾のようなポーズを取らされる。
そして激しいピストンが繰り返され、乳首を搾るように摘まれる。

「あうっ♡あ、あ"っ♡だめ、だめだめ、出ちゃうからぁ♡ん、んああっ!あ、クリいじったら、やだ、あ、あ…!」

しっぽの先でクリを弄られ、私は細かく潮を撒き散らす。
狭い牢獄に私の愛液の匂いが充満している気がした。

「おい、言えよ。俺のチンポ好きな看守でごめんなさいって」

肌と肌がぶつかり合い、愛液が肉棒で攪拌される。
全身は甘く溶かされてしまっていて、フラストレーションをとめていたダムは決壊した。

「ひゃい♡キングスカラー、のぉっ♡あっ、ああっ!おちんぽ、んううっ!♡好きな、看守で、ごめんなしゃっ、いあああっ!♡」

「そんな悪い看守にはお仕置がいるよな?お仕置としてナカで出してやる」

「えっ?♡あ、ふ、はあっ♡ナカはらめぇ…!んんん!赤ちゃん、出来ちゃ…う、ああ!♡」

首筋に牙がたてられ、甘噛みを繰り返される。
それすら快感になってしまうくらい、私は堕ちてしまった。

「はっ、出すぞ…!」

「ひうっ♡あ、ああっ!はあんっ♡や、だめぇっ♡んああっ、ふ、んっ♡く、あっ、あああああ〜〜〜〜〜〜〜っ♡♡」

最奥を突かれて私はあまりにも甘美な絶頂を迎えてしまう。
そして、キングスカラーの男根がビクつき、暖かいものがナカで注ぎこまれると、キングスカラーは腰を擦り付けるように動かし、零れないようにした。
ずるり、と男根が出てくると留めきれなかった白濁が蜜壷から逆流し、割れ目から溢れた。

「これからも面倒見てくれよ、看守長♡」

「は、はひ…♡」

まどろむ意識の中、私はあまりにも呆気なく雌に仕立てられてしまった。
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