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[おそ松さん][カラ松][18禁]海王ポセイドン

第3章 ゼウスの疑惑


「ああっ…!駄目ぇ、駄目ぇ!」

「イキそうなのか?いいぜ、イケよ」

「やぁ…!ポセと一緒がいい……。あはぁん!」

「………全く、とんだギルトワイフだな。どこまで俺のタガを外せば気が済むんだ?」

自分自身を○○の小さくも艶っぽく息づくもう1つの唇にあてがう。

「泣きを入れても止められないぜ?」

○○はうなずき、

「めちゃくちゃにして…!」

頭の中で何かがプツッと切れた。

己の昂りを○○の中に侵入させると、○○の体がビクンと跳ねる。

「あはぁああっ!す、ごいぃ!私の中、ポセで…いっぱい…!」

「くっ、う!しま、る!!動く度に、吸い付く…!ぁっ!こ、腰が…、とろけそうだ!」

腰の動きに合わせるかのように○○も腰を揺らす。思わず声をあげた。

「ああっ!……くぅっ!すごく、いいっ!腰のビートが止まらない!!」

「はぁぁぁん!!奥まで、奥まで届くのぉ!中の入り口、叩いてるぅぅぅぅ!!もう駄目、もう駄目ぇぇぇぇ!!いっ…くぅぅぅ!!」

「かっ!はああっ!俺もっ、俺もイク!!出すぞ!ああっ!!」

「あっ……はぁぁぁああっ!!」

互いに昂りを解き放つ。

「はぁあ…」

「ふぅ…。よかったぜ」

「ん…。私も…」

「ベビーが出来たら、産んでくれ」

「ん……」

○○はそのまま眠りに落ちていた。優しく微笑み、額に口づける。

「おやすみ、ハニー。マイリル○○、愛してる」

ポセイドンも○○を抱き締めるように眠りについた。

翌朝、2人は凄まじいほどの叫び声で目を覚ました。

『ごるぁクソポセイドン!!いつまで寝てやがる?!今日会議するって聞いてたろうが、ぁあ?!』

「んぇ?!ハデスか…。会議は満月の日だろ…?」

『今日が満月の日なんだよ、ヴォケ!!』

「迎えが来てないぞ…」

『殺すぞ、クソが!!来てるだろうが!!』

「……ぇえ…?」

気だるげに辺りを見回すと、タツノオトシゴがオロオロしていた。

「こんな小さいの、気づくか?!」

『つべこべ言わずにとっとと来やがれ!!もうみんな集まってんだよ!!』

「わ、わかったわかった。もう少し待っててくれ」

急いで装飾品を身につけ、まだ眠りにつく○○に服を着せる。この間1分もかからず。
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