• テキストサイズ

【黒子のバスケ】Rainbow

第15章 ※束縛※






碧の頬に手を添え唇にキスを落としてから

首筋に赤い花を咲かせ・・・胸にも・・お腹にも・・・

俺のものだという印をたくさん刻んでやった



「碧っ・・ふっ・・」

『だいきぃ・・なぁに・・?』

「オマエは俺のものだかんなっ!! 」

『んぁ・・!!・・・はぁ はぁ・・・』



俺と碧は同時に果てベッドに倒れ込んだ

繋がったまま後ろから碧を抱きしめる



「碧・・すきだ」

『・・・・・・』


碧から返事はない

おかしいと思って顔を覗き込んでみると緩んだ顔しながら寝ていやがった


「寝てんのかよっ くそ・・・ マジで振り回されんな・・・」





暫くすると碧の携帯が鳴った

その相手は黄瀬だった


「・・碧起きろ 電話鳴ってんぞ」

『ん・・・んぅ・・ はぁい もしもしーー?』

〈あ!碧っち もしかして寝てたっス?〉

『ちょっとだけ寝てたけど だいじょ ひゃっ』

〈えっ!? 大丈夫っスか?? 今なんか声が?〉

『んぁ・・うん 大丈夫だよ・・』


/ 240ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp