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私と彼らの三角関係【手嶋純太/青八木一】

第6章 初めての合宿で


金城「だから賭けをするなと言っただろ…そろそろ行くぞ」



巻島「うーい」



先輩達のインターバルは終わりのようだ



巻島「あ、今の話、全部手嶋と青八木には内緒ッショ!俺の言葉であいつらの走りに影響が出たら話になんねぇからなぁ」



「はっ、はいっ!分かりました!」



巻島「あっ…あと」



金城先輩は既にスタートしたと言うのに
巻島先輩はまだ私に言いたいことがあるみたい



巻島「…青八木好きなのはいいけど部活にあんまり出さないようにするッショ」



「ええっ!」



巻島先輩はそれだけ言ってスタートしてしまった



何で…何で私が一くんのこと好きなのバレてるのぉ!?
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