• テキストサイズ

私と彼らの三角関係【手嶋純太/青八木一】

第6章 初めての合宿で


つまり…純太と一くんは諦めない
そう簡単に折れたりはしない
そういう事なのだろう



巻島「1年生レースで半分しか残らない…ってのは読みは外したけど合宿で残るのは4人、そう俺は言ったッショ?」



「はっ…はい…」



巻島先輩は私にちょっと不気味な笑顔を見せた



巻島「俺は一度も脱落候補に手嶋と青八木を入れてないッショ」



…そうだったんだ
純太と一くんは辞めない
簡単に夢を諦めない
テッペン目指す…言ったもんね
/ 77ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp