第6章 初めての合宿で
巻島「さぁて、1年生は今年は何人目標達成できるかねぇ」
金城「お前の1年生が残る人数の賭けは不謹慎なんじゃないのか、巻島」
純太と一くんを見えなくなるまで見守ったところで
巻島先輩と金城先輩がインターバルの様だ
「お疲れ様です…お二人、なかなかいいペースで回ってきてますね」
巻島「まぁ去年で大分コツ掴んだし?当然ッショ」
金城「こんな暑い中ありがとな、本田」
「あっ、はい!私は全然いいんです!」
金城「そうか…無理だけはするなよ」
巻島「マネージャーぶっ倒れたら元も子もないッショ」