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私と彼らの三角関係【手嶋純太/青八木一】

第3章 青八木く…いや、一くん!


それにしても…そんなこと考えてたんだ
純太ばっかり下の名前で呼ぶのがズルいって…嫉妬?
それに一って名前が好き、だなんて…
もう、青八木くん好き過ぎる
私の心を鷲掴みにして離さない



「…もちろんだよ。青八木く…いや、一くん!」



そう呼んでニコッと笑ってみせると
一くんはちょっぴり照れ臭そうな顔をしたけど
すぐにニッコリと笑って



「あかり、よろしく」



って言ってくれたんだ
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