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私と彼らの三角関係【手嶋純太/青八木一】

第2章 青八木くんとの出会い


手嶋「ははっ、青八木な。今日はもう時間がないから明日の昼、食堂で話そうぜ?」



純太の言葉に首を縦に振り
青八木くんは帰ろうとする



「まっ…待って!」



思わず呼び止めてしまった
まだ…私の名前を言っていない



「私、南中出身の本田あかり!純太の幼馴染み!よろしくねっ!」



無口な彼を動揺させてしまったか…



青八木「…あかり。いい名前。」



そう言って彼は少し微笑んで私に背中を向けた



…やばーい!チョーかっこいー!
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