• テキストサイズ

君と一緒に

第2章 眠そうなそらるさんと彼女


「え…!?昨日のこと、何も覚えてないんです!?」
「うん…俺何してた?」
「えっと…なんでもないです」
何だか忘れられてちょっとショック。
もしかしたら昨日酔っ払って帰ってきたんだな。
でも覚えてたら覚えてたで恥ずかしいのでこのままで良いかな。



「あ、でも何だか名前が喘いでた記憶が…」
「ええ!?」
「なんてね」
「〜っっ!どっちなんですか!」
「ふふ」
まあ、何だか楽しい雰囲気だし、良かったのかな。











「昨日の名前、すっごく可愛かったなあ…また悪戯してやろ」
/ 8ページ  
※結果は非表示に設定されています
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:なごんだエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白い
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp