• テキストサイズ

第二補佐官は第1補佐官の嫁です【鬼灯の冷徹】

第20章 浄玻璃鏡で見る現世


鬼灯「…こらこら、よしましょう」

シロ「わーーッッ!いいじゃない見せてよ!」

動物園にて…

飼育員「あ、さっきタスマニアデビル手懐けたニンジャ夫婦さん。よかったらコアラも抱っこする?」

貴方「はい。是非」

飼育員が二匹のコアラを連れて来た

鬼灯と瓜美が抱っこして撫でる

貴方(可愛い)

鬼灯(和む)

鬼灯「……おや、寝てしまいました……」

貴方(…あ)

飼育員「あ、お兄さん今の顔よかったよー。写真撮ったよー」

鬼灯「!」

ブツン

三匹「あ」

鬼灯「………………貴方達もモフモフしてさしあげましょうか」

真実を映す鏡のお話




おまけ?
コアラを飼育員に返した後…

飼育員「お兄さんお兄さん」

鬼灯「はい?」

飼育員「実はさっきのお姉さんの笑顔撮っておいたんだけど、写真いる?」

鬼灯「…お願いします」

飼育員「はーい(可愛い夫婦ね)」
/ 146ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp