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第二補佐官は第1補佐官の嫁です【鬼灯の冷徹】

第5章 白澤


鬼灯「もっとも貴方はたらふく食って内蔵出るくらい腹下せばよいのです」

白澤「伏せろ!コイツは猛毒だ!!!瓜美ちゃんは久しぶりだね!」

貴方「お久しぶりです白澤さん」

桃太郎「えっ...あ、鬼灯さんと瓜美さん」

シロ「桃太郎っ!遊びに来たよ!」

久々に再開したシロ達と桃太郎

桃太郎「おーシロッ!柿助!ルリオー!」

柿助「元気?桃太郎」

桃太郎「元気元気。何だお前、少しデブッたんじゃねーかー?」

シロ「お仕事順調?」

桃太郎「順調順調。それに俺、今薬についても学んでるんだ。やっぱ今の時代手に職かなっ......て」

シロ「大人になったね桃太郎!」

桃太郎「この漢方の権威、中国神獣の白澤様に教わってるんだ。凄いんだぜ、知らない草はないんじゃないかな」

シロ「へえー」

桃太郎「俺いつか自分印の薬作るんだ」

白澤「桃太郎印のキビダンゴ?」

鬼灯「それ既にありますね」

貴方「青い猫型ロボットが持ってるからね」

鬼灯「あんなもんなくても調教すればいい」

白澤「お前はな」
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