第16章 紫原くんと転校生☆
―…『むっくん!』
むっくん…
その人はずんずんこちらに近づいてきた
『……んんんんん!?』
でかっ(゚Д゚ )
何㎝あるんだろ…
まいう棒くわえてて…なんかその、可愛い。きゅ―(*゚Д゚*)―ん←
『この人はね、紫原敦っていうの。因みにバスケ部だよ☆』
『む、紫原さん…?』
そっと顔を見上げる
デカい……
『優羽さんだっけ~?』
『あ、春風優羽です。』
『…ちっちゃいね―。』
…むっ(゚Д゚´)
『ちっ、ちっちゃくないですよ!!紫原さんがデk……身長が高いだけです!!!』
私152㎝もあるし!←