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第2章 私とキセキ
葵(そういえば…赤司君と、青峰君と紫原君はいないけど、別のクラスなのかな…?)
と、そのとき
?「あの」
突然後ろから声が聞こえてきた。何故?今日は後ろの席の人は休みのはず…って…
葵「へ?…って…きゃああ!!!く、黒子君!!!?」
黒「はい、」
今更なんですか、と言いたげな黒子君を私は驚いて見つめた。ってか、ほんとにいつ来てたのこの人?!!!今日は驚くことが沢山!
黒「葵さん、よろしくお願いします」
葵「え、う、うん!よろしく!」
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