• テキストサイズ

trusted person

第2章  私とキセキ


葵「さっちゃん、また同じクラスだねっ!!」
桃「うん!!ヨロシクね、葵!」

さっちゃんは、私の席よりちょっと離れてる、4のかわの一番後ろの席に座った。
それから私とさっちゃんは、駄弁ったりしていたが、そのうちにだんだんクラスメイトたちが
来て、静かだったクラスは、蜂の巣をつついたように騒がしくなった…。

『キーン コーン カーン コーン』

チャイムが鳴り、担任の先生が入ってきた。

先生「えー、出席をとるぞー!」
先生が出席を取り始める。

相川ー、
伊藤ー、
………

「如月ー」「はい!!!」
………

………………と、そのとき
/ 28ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp